相変わらず、気温の高い日々が続いてます(笑)
世間はハロウィン。コスプレの季節です。
私は良くも悪くも保守系日本人で(笑)
新しいものがニガテなので…ハロウィンはあんまり(笑)ただ、
オジサン的には、ヤングな女性の露出の多いコスプレは大歓迎!!
経営者として、経済的な効果が見込めるようなので定着してゆくといいな、
と考えています。ンンン、オッホン(笑)
さて、先日はタオルの敷きパットがこの時期に気持ちイイ、というお話しをしましたが
今日は掛け物のお話。漬け物ではありません。(笑)
そういえば、
こんな気候にちょうどいい羽毛掛けふとんをオリジナルで作っていたんです。
過去の自分エライ(笑)
チラシに載っとったこの羽毛肌ふとんある?
今日お客さまが…
「チラシにあったこの羽毛肌掛けふとんある?」って来られました。
それがコレ↓
↑増量羽毛肌掛けふとん、(木村寝具店オリジナル)
※画像をクリックしてもなんも起きません(笑)アフィリエイトとかしてないので。
えー、フツーな羽毛肌掛けふとんなんですが…
(※ハンガリー産ダウン90%なんで、フツーというよりは高品質な羽毛肌掛けですね。)
普通じゃないのは”充てん量が0.5kg”って言う事です。
厚めの羽毛肌掛けふとんなので、使える期間が長いんです。
最近の羽毛肌掛けふとんは薄めです
最近は、ダックダウンの原毛高騰を受け
羽毛肌掛けふとんの充てん量は少なめになっています。
だいたい、シングルサイズで0.2~0.3kgが主流です。
大きいサイズは…肌掛けふとんのススメを参照してください。
中ほどにサイズ別面積換算表があります。
だって、たくさん入れるとコスト掛かるし…
というメーカーさんの苦肉の策です(笑)
今まで”0.4kg充填”で作っていた羽毛肌掛けふとんを、
0.2kgで作ったら…原毛のコストは半分で済んじゃう(笑)
時代は、まだまだデフレです。
値段が先行しますから…原料をケチるしかないんです(笑)
しかし、薄すぎる羽毛肌掛けふとんは使用期間が限られます。
真夏とその前後しか使えないです。それ以外の時期は、寒くて使えません。
以前は”羽毛肌掛けふとん”を使っていた
季節の変わり目は、最近の肌ふとんにはチト寒いですね。
羽毛でなく、真綿(まわた)の肌掛けを使うという手も…
まわたの肌掛けについては肌掛けふとんのススメ2を参照してください。
今年は長ーい”季節の変わり目”
今年の秋は長い!!(笑)ずーっと秋?・晩夏?です。
この時期に気持ちイイ、
0.5kg入りの羽毛肌掛け(木村寝具店オリジナル)←シツコイ(笑)
おススメでございます。