寒い。寒すぎる(笑)積もるほどではありませんが。
センター試験を受ける皆さん、頑張って。もうちょっとですよ。
こんな日に、降っている雪を見ていると歌の歌詞が浮かんできます。
”こな~ゆき~”とか”雨が夜更けすぎに〇〇にかわる”話とか
あまり長く書くと、JASRACさんから削除依頼&警告が来ますので…ここまでで(笑)
※実際に知人のブログでそういう話しが。ホント悪意はない方なんですが。
特にこんばんは強烈に冷えます。暖かくしてお休みくださいね。
寒い夜の温度調節。
寒い夜の眠り方ですが…
- 眠る前に部屋をしっかり暖めておく。
- 羽毛の肌ふとん(夏用の薄いふとん)を重ねて掛ける
- 暖かい毛布&敷きパットを使用
- 羽毛掛け布団を(に)買い替える(笑)
を試してみて下さい。
その訳は…
1.眠る前に部屋をしっかり暖めておく
”眠る前”がポイントです。
”睡眠中ずっと温める”と、火を使う暖房機器は危険ですし
エアコン(暖房)の運転は空気が乾き、呼吸器の粘膜が痛みます。
エアコンをかける場合は加湿器との併用してください、ただし窓に大量の結露が…
眠る前に部屋をしっかり暖めると、部屋の内部にあるモノが暖かくなります。
すると、あたたまった部屋の内部のモノ(壁・床・天井も含めて)が
しばらく部屋の中の空気を温めてくれます。
2.羽毛の肌ふとんを重ねて掛ける
羽毛の肌ふとんは夏用の薄掛けです。
一般的には充填羽毛量が0.3kg。一般的な冬の羽毛布団が1.2kg。
単純計算で25%の増量になります。
※実際には2枚分増えた生地が羽毛を上から押さえてしまうので、ボリュームは落ちます。
充填量は増えれば増えるほど保温力が上がるので
あたたかくなります。
また、肌ふとんのサイズが羽毛布団のサイズと同じならば
羽毛ふとんと肌ふとんを同じカバーに入れて使えます。
カバー内部の”ヒモ”や”ホック”で羽毛ふとんと肌ふとんを一緒に結べば、合体してずれません。
※安物の肌ふとんだと140×190cmだったり、カバー内部で留めるチチがついてなかったりします。
ちゃんとした寝具を買っておくと、あとでいろいろ便利ですよー。
3.暖かい毛布・敷きパットを用意する
毛布・敷きパットを足す、は定番ですよね。誰だってやります(笑)
ポイントは、
毛布は素材によって掛ける位置を変える、と言う事。
- アクリル・ポリエステル系の毛布は掛けふとんの上がおススメ
- その他の獣毛系・天然素材系の毛布は肌に直接当たる位置に掛ける。
と言うのが一般論です。例外もあります。
詳しくは、毛布は掛けふとんの上?下?にも。
4.羽毛掛け布団を(に)買い替える(笑)
今ある掛けふとんを羽毛掛けふとんにかえる、
もしくは羽毛掛けふとんをいいものにかえるです。
結局セールス?商売の話じゃん?というアナタ。
そうなの!羽毛ふとん買いに来て!!(笑)
わたし、ふとん・オーダーまくらでご飯を食べていますので…。どんな言い訳をしても、キレイゴトです(笑)
※ウチのお店の場所も書いておきますね→アクセスのページ。
え?行かない?ウソー。マジですかー?(笑)
でもね、ちょっとでも品質のいい羽毛ふとんに新調すると…確実にあたたかいです。
また、上の3つのような手段はシーズン中に何回かある極寒の夜の対処法。
毎日することではありません。メンドクサイでしょ(笑)
毎日寒いなら…ふとんを買い替えた方がラクですし、結果安くつきます。
風邪をひかないように、暖かくして眠って下さいね。