マニフレックス「メッシュウィング」
高密度・高反発でしっかり体重を支える「マニフレックス」シリーズの中で、日本人のライフスタイルに合わせた形(つまり、敷きふとんタイプ)で製品化された敷き寝具が、「メッシュウィング」です。
「メッシュウィング」は、日本限定商品です。芯材に「エリオセル」を使った三ツ折りの敷きふとんです。
メッシュウィングの特徴
1.高反発・高密度フォームで寝心地がいい
「メッシュウィング」は高反発・高密度フォームの「エリオセル」を使用しているので、体の曲線に合わせてしなりながらも、「全体重の44%」がかかる腰やお尻の部分はしっかり支えます。
文章での表現が難しいですね。実際寝てみると背筋がしっかりのびつつも、肩甲骨・お尻・かかとなどの出っ張りは優しく受け止めてくれる感じです。
低反発ウレタンの敷き寝具(敷きふとんやマットレス)が合わなかった方の声を聞くと、「寝入りばなは良かったが、時間がたつにつれて腰が沈み過ぎて腰が痛くなる」という方が多いです。腰の部分をしっかり支える敷き寝具が、結局体のためにはいいんです。
とはいえ、「敷き寝具」は使われる方によって合う合わないがありますので、当店で「実際に寝て試し」て頂くのがいいと思います。よかったら、一度実物を見に来て下さい。
2.優れた通気性。蒸れにくい
これは、「メッシュウィング」の芯材が表面から内部まで空気が抜けている「非常に通気性がいい」素材である証拠です。
さらに側生地に通気性素材「エアサーキュレーションメッシュ」を採用しているため、さらに通気度がアップしています。
※開封当初は少し柔らかく感じますが、マニフレックスマットは開封後、空気に触れて1週間から2週間で硬化します。(当店でも実験済。ちゃんと硬くなりました)しばらくお待ち下さい。
※「メッシュウィング」に限らず、マニフレックス製品は非常に通気性がいいので、睡眠時に体が発する水蒸気が床面に抜けます。床面に抜けた湿気は、特に冬場は結露しやすく、長時間放置しておくとカビの原因となることがあります。マットをときどき上げて床面の水分を飛ばすか、除湿シートを床面に敷いてお使い頂く事をお勧めします。
3.温度による硬さの変化が少ない
マニフレックス「メッシュウィング」の芯材「エリオセル」は温度による硬度変化がほとんどありません。
低反発ウレタンのように夏に柔らかくなったり、冬に硬くなったりすることが少ないので、四季がある日本の風土に合っている「年中気持ちよく寝られる」マットレスです。
4.安心の長期保証付き
万が一、保証期間内に「へたり」が見られた場合は、同種類もしくは同等品の新商品とお取り換えしますので安心です。
商品の耐久性能に自信があればこそですね。
※カビや汚れ、破損は対象外です。
※「へたり」とは芯材が押しても戻ってこない・潰れてしまった・横から見て明らかにへこんでいる、状態のことです。
5.バツグンのコストパフォーマンス
「メッシュウィング」はコストパフォーマンスにも優れています。この寝心地、機能性、保証がありながらシングルサイズは3万円台です。
メッシュウィング価格表 |
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SSサイズ | W80×D198×H11(cm) | 28,600円+消費税 |
シングルサイズ | W97×D198×H11(cm) | 31,350円+消費税 |
シングルロング | W97×D210×H11(cm) | 40,040円+消費税 |
セミダブル | W117×D198×H11(cm) | 42,900円+消費税 |
ダブルサイズ | W137×D198×H11(cm) | 54,450円+消費税 |
クィーンサイズ | W157×D198×H11(cm) | 66,000円+消費税 |
ただし、どんなにいいマットレスでも人によって「合う」「合わない」があります。来店が可能でしたら、試しに寝てみることを強くお勧めします。木村寝具店の場所
商品説明・睡眠のお話も合わせてさせて頂きます、お気軽にご来店ください。