母の日、何をプレゼントされますか?
肩凝り・腰痛に悩む方はとっても多い
厚生労働省の
「平成25年 国民生活基礎調査の概況」内
”Ⅲ 世帯員の健康状況”(PDF)によると…
病気やけが等で自覚症状のある者(有訴者)は人口千人当たり312.4(この割合を「有
訴者率」という。)となっている。
有訴者率(人口千対)を性別にみると、男276.8、女345.3 で女が高くなっている。
年齢階級別にみると、「10~19 歳」の176.4 が最も低く、年齢階級が高くなるにしたがっ
て上昇し、「80 歳以上」では537.5 となっている。(表13)
症状別にみると、男では「腰痛」での有訴者率が最も高く、次いで「肩こり」、「鼻が
つまる・鼻汁が出る」、女では「肩こり」が最も高く、次いで「腰痛」、「手足の関節が
痛む」となっている(図24)。
”「平成25年国民生活基礎調査の概況」内「Ⅲ世帯員の健康状況」より引用”
つまり、
男性より女性の方が体調不良を訴えている人口が多く、
女性の不調の自覚症状は
- 肩こり
- 腰痛
- 手足の関節が痛む
という順位になっている、という事です。
特に「肩こり・腰痛」はグラフを見るとダントツです!!
(ちなみに男性は「1位腰痛・2位肩こり」の逆ワンツーフィニッシュ)
肩凝り・腰痛の原因は…
と言う事で、肩凝り・腰痛は日本人の国民病と言えます。
逆に、西洋人は肩こり・腰痛を訴える方が少ない、
と言われています。
肩凝り・腰痛の原因は、日本人の生活スタイルにある、
という説もありますが、
ほんとのところは良く分かっていません。
※イスに座った姿勢では、直立姿勢時の「2倍」腰に負担が掛かる、と言われてます。
イスに座る機会が多い、西洋の方の腰にも結構な負担がかかっているはず。
※睡眠環境にも原因があるかもしれません。西洋人はベッドマット・日本人は敷きふとん
厚みが全然違いますからねー。
敷き寝具の見直しをしてみませんか
まくらのプレゼント、多いんです
そういえば、ウチのお店でも
「オーダー枕」・「オーダーメイド枕」を
プレゼントされる方が多いんです。
カーネーションももちろん大事!!
※ワタクシ、友人に花屋さんがおりますので
カーネーションをディスる訳には…(笑)
ですが…
旅行に行かない限り、ほぼ毎日使う「まくら」。
もらった方は、毎晩そのまくらと一緒に過ごします。
その人にあったまくらなら、幸福感とともに眠りにつけます。
そう考えると、
大切な方への贈り物としては最適かと…
※いや、ふとん屋だから言ってるんですよ。るのではありません(笑)
アナタのお母さん、肩凝っていませんか?
大切な方のまくら、ウチに任せてみません?