羽毛布団リフォーム

木村寝具店の羽毛布団リフォームがさらにお得に。
シングルからシングルへのリフォームで100通り以上と選べるコースも増えました。使い込んで薄く・寒くなってきた羽毛布団や生地が破れて羽毛が吹きだしてきた羽毛布団は買い替えもいいのですが今はリフォームができます。

使わなくなったダブルサイズの羽毛布団をシングルにリフォームなどサイズ変更も可能です。

☆木村寝具店の羽毛布団リフォームのポイント☆

当店の新羽毛布団リフォームのポイントをご紹介します。

大盛無料！！ご希望の方に仕上がり羽毛量を増量します

ご希望の方に羽毛の大盛無料サービス！！リフォーム後の羽毛布団がしっかり暖かく膨らむよう、リフォーム後の羽毛布団の充填量を1.5㎏（シングルサイズ）までサービスいたします。
※元の羽毛布団の羽毛充填量が1.2㎏以下の場合（シングルサイズ）は出来ません。

ご来店が難しい方はご訪問いたします

ご来店や羽毛布団のお持ち込みが難しい方は当店スタッフがご訪問も致します（広島市内に限ります）。ご希望の方はお電話でご相談下さい。

お得な羽毛布団リフォームコースが100種類以上

当店の羽毛布団リフォームは羽毛布団を自社工場で作っているメーカーが行っているので価格設定がリーズナブル。
またシングル→シングル以外の多様なリフォームコースが可能です。表示のリフォームコース以外でもご希望があればお見積りいたします。

羽毛の洗浄が丁寧＆キレイ

40℃のお湯と生分解性に優れた洗浄剤で「生地から取り出した羽毛」を1枚づつ洗いますのでお預かりの羽毛がしっかりキレイに。羽毛の洗浄度が新品同様になるまで洗っています。

高温乾燥で羽毛がフンワリ回復

120℃の熱風（内部温度は80℃まで上がります）羽毛に直接当てて乾燥するのでボリュームがフンワリ回復。側生地を外して洗った羽毛にしかできない乾燥方法です。

羽毛ふとんリフォームの工場見学に行きました
→羽毛ふとんリフォームの工場見学

木村寝具店の羽毛布団リフォームの流れ

1. ご来店予約のお電話をしていただけるとありがたいです。
   ☎082-293-2847まで
2. リフォームする羽毛布団をお持ち込み頂いてご来店、もしくは当店スタッフがご訪問
3. リフォームする羽毛布団の品質をお客様と一緒に確認
4. まずは同等の生地と羽毛とキルトでのお見積り
5. ご予算など含めてコースをお客様とご相談
6. 工場へ出荷（納期は通常で約３週間）
7. 完成

※ダウン50％未満のお布団（羽根布団）はリフォームできません。

羽毛布団リフォームの工程

1. お預かり羽毛の計量
2. 解体・充填羽毛確認
3. 充填羽毛の取り出し・側生地計量
4. 充填羽毛を40℃のお湯で個別に洗浄
5. 乾燥・除塵
6. 袋詰めして計量
7. 足し羽毛・新たな生地に充填
8. 縫製・完成

選べる生地・キルト・足し羽毛。ネット上で見積もりできます

これらの組み合わせが可能で（※一部生地ではキルトと足し羽毛の種類が限定されます）
シングルサイズからシングルサイズへのリフォームで生地の柄も含めると100通り以上のコースが選べます。

生地・キルト・足し羽毛のそれぞれの特徴は後で詳しく説明します。
また、このページの下に値段表もありますので見てみてください。

ここでは生地・キルト・足し羽毛を選択して簡単に見積もりが出るフォームを設置しておきます。ご利用ください。

↓ポリエステル100％生地とTTC生地は特別価格なので別表で記載します↓

生地・キルト・足し羽毛の選び方は、リフォームしたい羽毛布団に縫い付けされた品質表示を基準に
同等の生地と羽毛を選ぶことをお勧めします。

ただ生地の品質や風合いは実際触ってみないと分かりにくいですし、
品質表示が読めなかったりすることも多々ありますので
ご検討の際は羽毛布団を持ち込んで相談してください。

ここからは生地・キルト・足し羽毛のそれぞれを解説します。

羽毛布団リフォーム・各生地の特徴

リフォームで選択できる各生地の説明です。お勧めは綿の多く入った柔らかい生地。
天然素材が多いと入眠時に水蒸気で発散される汗で蒸れにくく、軽くて柔らかい生地は羽毛布団の肌沿いがよく暖かい仕上がりになります。

羽毛ふとんリフォーム・各キルトの特徴

次はキルトの特徴です。キルトとは羽毛を生地で綴じる時の縫い方（仕立て方）。
手の込んだキルトは同じ生地・同じ羽毛を使っても暖かさが違います。

キルト名	キルトイメージ	キルト説明
立体キルト		定番のキルト。表生地と裏生地の間に生地で壁を作り羽毛布団をマスで仕切ります。壁の所が薄くなりやすいので熱は逃げやすい。
２層キルト		表生地と裏生地の間にもう一枚生地を挟み上層と下層で互い違いになるよう羽毛を仕切ります。薄くなる壁の部分が上層と下層でズレるので羽毛がまんべんなく行き渡り暖かい。
移動防止立体キルト		いわゆる完全立体キルト。マス同士で羽毛が移動しにくい構造になっています。羽毛のかたよりが気になる方におすすめです。
ドリームフィットキルト		真ん中部分の羽毛を面積当たり多めに入れ、両サイドを少なめに充填します。中央部が厚めに仕上がるのであったかい。また垂れた部分が軽いのでベッドで使う方におすすめ。
２枚合わせ		デュエットタイプとも言われます。羽毛の合い掛け布団と肌布団をホックで合体させる構造。春秋は合い掛け１枚で、夏は肌掛け１枚、冬は２枚一緒に使うオールシーズンタイプ。実質２枚の掛け布団になるため重たくなる事と、コストがかかる事が難点。

羽毛布団リフォーム・各足し羽毛の特徴

最後に足し羽毛の解説。ダウンパワー（単位はDP○○○)やダウン比率（単位は○○％）などで品質が表されます。良い羽毛は軽くて暖かく長持ちします。

羽毛布団リフォーム・価格表

次は価格表です。先ほどの計算フォームが動かない場合もご利用ください。
一般的なリフォームのコースを記しています。これ以外のリフォームはご相談下さい。
幅広く対応できると思います。

※ちなみに価格表内のサイズ記号は下記の大きさになります。

ポリエステル100％生地・TTC生地

ポリエステル100％生地	TTC生地

40ツイル生地

各種足し羽毛を選べますが生地のランク的に足し羽毛はホワイトダウン90％をおすすめします。

40ツイル生地

60サテン生地

各種足し羽毛を選べますが生地ランク的にはホワイトダウン93％をおすすめします。

60サテン生地

80サテン生地

元の羽毛布団が高級だったのでちゃんとしたリフォームをしたい方は80サテン生地コースがおすすめ。
キルトは２層キルトで足し羽毛もホワイトグースダウン93％だと暖かいですよ。

80サテン生地

新合繊生地

軽量な新合繊生地への足し羽毛にはホワイトグースダウン93％以上がおすすめです。
キルトも２層キルトが安心です。

新合繊生地

100単サテン・140単サテン生地

100単サテン・140単サテン生地のレベルだと２層キルトで足し羽毛もグースダウン93％以上がいいかと思います。

100単サテン生地	140単サテン生地

300双糸サテン生地

300双糸サテン生地は最高級生地。キルトはもちろん２層キルトで足し羽毛も最高級のホワイトマザーグースダウン95％にしてみては。

300双糸サテン生地

羽毛布団のリフォーム、ご相談下さい

当店の羽毛布団のリフォームは膨大な選択肢があります。
リフォームされたい方は羽毛布団を当店までお持ち込みの上ご相談下さい。

まずは話を聞いてみたい方
電話番号は082-293-2847です。
持ち込みが難しい方はご訪問も致します。

ご来店・ご連絡お待ちしております。