敷き布団・マットの買い替えを迷っている方が”よく言われる事”をまとめてみました。当店にご来店される方で、
「腰が痛い」という方も結構おられまして…。
寝起きの腰痛は、かなりの確率で
敷き布団やマットが体に合わない・使い古している事が多いんです。
お客さまに聞いた、”それでも使い続けている理由”を記しておきます。
「あー、それあるわー」って思って頂けると幸いですー(笑)
このページの目次
そもそも、布団を買い替えるのって面倒くさい。
といわれる方がおられます。
たしかに面倒ですよねー、
押入れから古いふとんを引っ張り出したりしないといけないし。
でも新しい快適な敷き布団・マットで眠ると…気持ちイイですよ。
毎日、眠るのが楽しみになります。
今ある敷き布団・マットがまだ使える!
ただ、寿命を迎えているのに無理して使ってらっしゃる方も多いです。
羊毛混の敷き布団・綿の敷き布団の寿命は5年が目安。
ベッドのマットレスは、表裏・上下をローテーションしながら使って10年が目安です。
ここにおける”寿命”とは、腰部のヘタリなどクッション性を失う事です。
寝ていて床の硬さを感じる・腰がのる部分が見るからに凹んでいる状態は、寿命です。
敷き布団・マットを買い替えるお金がモッタイナイ
敷き布団・マットを買うお金がモッタイナイ、という方も。
それも分かるんですが、
腰痛や肩こりを直すために整体・鍼治療などをすると、1回につき3,000円~5,000円。
整体・マッサージ・鍼治療は対処療法ですから、
痛みの元になっている古い敷き布団・マットを買い替えた方が…
合理的かつ経済的だったりします。
敷き布団・マットを買い替えたばかりだし
”どうも体に合わない”・”腰が痛くなる”・”朝だるい”などの症状を訴える方がいます。
買ったところだし…また買い替えるとかあり得ない。という思いをされるのもホントによく分かります。
ただ、前項のようにマッサージや通院でお金がかかると…どっちが高くつくか分かりません。
新しく買った敷き布団を”どうにかして使う努力”はしてみるべきだと思いますが、
ムリだったら、その敷き布団は誰かにプレゼントして
カラダに合った敷き布団・マットをもう一度買った方がいいと思います。
実際、シンドイですよ~体に合わない寝具は。
今ある敷き布団・マットを捨てるのが大変。
近年では…地域にもよりますが、古ふとんは「粗大ごみ」扱いです。
古い敷き布団・敷きマットを処分するなら
コンビニ等でチケットを買って、ゴミ処理の部署に電話して
日にちを決めてチケットを張って出す、という行程が必要です。
結構、面倒ですね。
ちなみに、ウチのお店では敷き布団・マットを買われたお客様に
古布団無料処分サービスをしています。
※ベッドのマットレスなど、金属を含むものは不可。
ご利用ください。
気になる方は↓