今朝は私も油断して…寒さで目が覚めました先日、広島市内の気温動向と睡眠とか書いておきながら
自分が寒さで目が覚めるという(笑)
一般的な羽毛の肌ふとんでは保温しきれない寒さでした。
私が”寒い”と感じた状況を書いておきます。参考にしてください
このページの目次
住宅環境・寝ている人間
ちなみに私は
- 41歳・男性。
- 寝ているのは窓際
- 住宅は…寒い家です(笑)
- 場所は広島市内
最近のマンションにお住まいの方はもうちょっと暖かいかも。
敷き寝具はスノコベッド&高反発敷き
ベッドの上で寝ています。
なので床で眠るよりちょっと暖かいはず。
底冷えしにくいし、暖かい空気は上に上がります。
スノコベッドの上に高反発敷きマット&ある最強の体圧分散シキモノ(笑)で寝ています。
底冷えは全く感じません。
掛けているのは羽毛の肌掛け布団(充てん量0.3kg)
私が使っているのは、一般的な羽毛の肌掛け布団です。
スペックはこんな感じ
- 充てん量:0.3kg
- 羽毛:ダックダウン85%・フェザー15%
- 生地:綿100%
夜、眠りにつくときはそれでも暑く、明け方は寒かった(笑)
当然、安物ではありません。でもそんな高級品でもない(笑)
どうも、最低気温が16度くらいだと寒い
お住いの気密性にもよりますが、
天気予報で最低気温が16度くらいだと…ウチは寒く感じるようです。
天気予報の気温変化予測を見ると
- 晩(10時頃)・・・21℃
- 明け方・・・16℃
くらい。5℃下がってます。
広島市内の山手はもっと寒い
超ローカルな話しで申し訳ないですが
広島市内でも己斐・三滝・安芸区・安佐南区・安佐北区あたりは
もっと寒いと思います。
山手の地域は、気密性の高いマンションでも
羽毛肌掛けでは厳しいでしょう。
安物の羽毛肌掛けだと風邪をひいちゃう
最近通販とかでよく見る
- ”ダウン50%”の羽毛肌掛け布団
- ”ダウン70%”の羽毛肌掛け布団
- ”充てん量0.2kg”の羽毛肌掛け布団
では、風邪をひきます。いやホントに寒いです。
また、安物は生地も硬いことが多く…
体とふとんの間に隙間が空くため、スースーで寒いです。
で、思い出しました。こんな時のために作ったアレがある!
私、増量羽毛肌掛けふとんを作ったんだった(笑)
- 羽毛肌掛け布団ではちょっと寒い。
- 羽毛合い掛け布団では暑すぎる。
という時のために、
厚めに充填したオリジナル羽毛肌ふとんをそういえば作ってました(笑)
↓コレね↓
広げてみると、「あんまり変わらないんじゃない?」との声が聞こえてきそう(笑)
でも、たたむと…
そもそも、婚礼ふとん用の”高品質な羽毛肌ふとん”の保温力に目を付けていて
(羽毛の品質が高い肌掛け布団は、かなり暖かい。)
ただ、その手の肌ふとんは値段がお高いので
なにかいい肌ふとんないかな~、から
「ちょっとだけ充てん量を増やしてみよう」
でできたのがこの肌ふとんです。
お値段は…シングルサイズのみで1万5千円以下。
明け方の冷えに、おススメです。
気になる方は
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