広島市内の小学校では、前日の8月5日に慰霊祭と盆踊りがあります。ここ最近の最低気温は27℃。夜もすごく暑いです。
それも手伝ってか、
8月に入ってから日本古来のひんやり素材、「麻」の寝具が良く売れています。
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「麻」が涼しい理由
麻素材が涼しい理由は…熱の伝わりが良いから。
綿・ウール・ポリエステルなど、寝具に使われる素材の中で
熱の伝導率が、とびぬけて高いんです。
なので…たとえば部屋の気温が27℃であれば、
- 麻素材も、部屋の気温と同じ27℃になります。
- その27℃の麻素材を触ると、手のひらの体温が麻素材に伝わり
ひんやりします。 - 手のひらを離すと、熱を放出して27℃(部屋の気温)に下がります。
と、いう仕組みで涼しいんです。
当たり前ですが、部屋の気温が35℃位であれば
部屋の中のものは、すべて35℃です。
その中でヒンヤリする事が出来る素材はありません。
ジェル系を冷蔵庫などで冷やしておけばヒンヤリしますが、
こちらは、長時間使っていると温かくなり…熱を放出することが出来ないため
かえって暑くなります。
麻混のタオルケット
盛夏になり、よく売れているのが上の「麻混のタオルケット」です。
こちらは、定価が8,000円+税の商品なんですが…特価3,980円(税込)オトクでしょ。
※実売価格が8,000円のものです。
パイル、という糸の輪っかの組成が
- 麻50%
- 綿40%
- レーヨン10%
という生地のタオルケット。
さらにザックリした肌触りで、体との接地面が少ない仕様です。
残り6枚くらいかな~。気になる方はお早目に。
本麻の敷きパット
こちらは、本麻。表地も、中の詰め物も麻100%です。
※裏地は綿35%ポリ65%です。
サイズはシングル・セミダブル・ダブルサイズがありますが、
セミダブル・ダブルサイズは取り寄せ対応です。
ちなみに、シングルサイズ10,800円(税込)です。
麻の敷きパットは結構あるのですが、素材的に高級なので
大体、”表地”か”詰め物”にポリエステルや綿を混ぜています。
この敷きパットは表地・詰め物が麻100%なので涼しさが違いますー。
よく出ていますよ。
ブルーは終了ですが、ピンクならあります。
気になる方はお早目に。