さて8月よりスタートしました「オーダーメイド枕ワイドタイプ」
この枕のメリットをご紹介します。

オーダーメイド枕ワイドタイプの特徴「大きさ」


まずは大きさです。
ワイドサイズですので、通常より幅が広くなっています。



ちょっと見にくいですがちょうど70㎝。
通常サイズのまくらが63㎝程度なので11%強幅広です。

11%強の違いですが実物はかなり大きく感じます。



縦は約40㎝です。
通常サイズのまくらが43㎝程度ですので同じくらい。

すごく首が長い人でない限り
縦はこのくらいのサイズがあれば十分です。

幅が広いとゆったり眠れる


上の画像はレギュラータイプのオーダーメイド枕と
ワイドタイプのオーダーメイド枕の比較です。

もちろん上がワイドタイプ・下がレギュラータイプです。
画像だとレギュラータイプの方が縦が長く見えますが同じ長さです。

肩幅の大きい方にとって幅が広い枕は寝返りがラクなんです。
どういうことかというと、



肩を中心にして寝返りをうつと上の画像のような動きになります。



肩幅の大きな方は寝返りした後の頭の位置がより遠くに移動します。
上の画像のAの長さが肩幅です。

このAが長いとコンパスが大きくなって頭の移動が大きくなり
枕が小さいと枕から頭が落ちてしまいます。

幅の広い枕は肩幅の大きな方(Aの長さが長い方)でも
寝返り後に枕の幅を気にしなくて大丈夫なんです。

横向き寝が多い方におすすめ



オーダーメイド枕は中央部を「仰向き寝ゾーン」として高さ調整し、
両サイドを「横向き寝ゾーン」としてそれぞれ調整します。

上の画像はレギュラータイプとワイドタイプの「横向き寝ゾーン」の比較です。

中央の仰向き寝ゾーンはレギュラー・ワイド共に同じ幅です
仰向き寝時の幅はそれほど必要ないからです。
という事はつまり、ワイドタイプは横向き寝ゾーンがとても広いんです。

ワイドタイプは横向き寝が多いでも
ゆったり眠れるためおすすめです。

寝相の悪い方にも使ってもらいたいです

オーダーメイド枕ワイドタイプは幅が70㎝。

敷き布団・ベッドのシングルサイズは横幅100㎝ですから
ほぼ一杯です(左右15㎝づつ開く程度)

寝相の悪い方、寝返りが多い方にも安心です。
枕からはみ出ないでしょ。

毎朝、まくらから頭が外れている方・眠りにお悩みの方
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